東大講座すしネタの自然史

東大講座すしネタの自然史/大場秀章・他/NHK出版
1,500円(税抜)/ISBN:9784140808276
2003.11.25 第1刷発行

タイトルに『東大講座』と銘が打っていますが、難しい説明はなく、読みやすいです。ただ、すしネタになる魚介類や薬味などの植物について掘り下げた解説がちょっとマニアックな情報といえなくないが、読んでいて「そうなのかぁ」と感じたりするかは、あなた次第です。

鮨を語るためのテクノウ本と思うといいかと(^^;

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感染列島パンデミック・イブ

感染列島パンデミック・イブ/吉村達也/小学館
1,400円(税別)/ISBN978-4-386235-6
2008.12.22 初版第1刷発行
2009年07月 文庫化

途方もない説を本にした人気作家が取材旅行から帰国して、未知のウイルスによる病気にて死亡する。
感染元が意外なものであるうえ、感染発症者も意外な共通点を持っている。

ネタバレになってしまうとまずいので、あとは作品にてお楽しみください。


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モロッコ水晶の謎


モロッコ水晶の謎/有栖川有栖/講談社
860円(税別)/ISBN4-06-182418-X
2005.04.04 第2刷発行

推理作家の有栖川有栖と臨床犯罪学者の火村英生のコンビの短編集です。
収録作品は

・助教授の身代金
誘拐モノではあるんですが、こういう切り口もあるのねぇって感じで新鮮でした。
・ABCキラー
一見単純そうな事件なのですが、連携していない犯人が複数いると。。。
・推理合戦
今回の収録作品の中で、一番好きかも(^^;5ページしかない超短編(掌編というらしいですね)なんですが、みょうにはまる。5回はすでに読み直していたり(^^;
・モロッコ水晶の謎
これもこういう切り口の殺人計画ってあるんだなって感じた作品です。

の4編です。

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青龍村の惨劇



青龍村の惨劇/吉村達也/徳間書店
819円(税別)/ISBN4-19-850648-5
2004.12.31 初刷

推理作家の朝比奈耕作シリーズ、それも完結シリーズの幕開け。
花咲、鳥啼、風吹、月影の惨劇のシリーズにはまだ解明しきれていない部分があるという。今回の「新・惨劇の村」シリーズですべてが明らかになるとか。

プロローグでは誰かの葬式のシーンではじまる。
誰が死んだのか?なんで死んだのか?
花鳥風月の本当の意味とは?

次回作が早く読みたい。

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365日めくり

JR東日本鉄道calendar2005/オレンジページ
1050円(税込)
ISBN4-87303-315-2

日めくりカレンダーです。卓上用のね。
でも、辞書のように厚くて、開きたいページで開いていてくれない(^^;;
表紙はカラー写真なんですが、日めくり部分は白黒写真。

全部カラー写真だったら、鉄な甥っ子(今年で4歳)にあげようと思ったけど。。。こんな価格でオールカラーはないですよね(^^;;

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花咲村の惨劇

花咲村の惨劇/吉村達也/徳間文庫
580円(税込)
ISBN4-19-890425-1
1995.11.15 初刷

小説家の朝比奈耕作が主人公のシリーズの中でも、『惨劇の村』5部作といわれるものの1作目です。10年前に自殺をした父親のカゲを追うように4つの村を訪れる、そこで事件に遭遇していく。

この5部作は何度読んでもあきません。(^^;
特にこの「花咲村の惨劇」と5作目「最後の惨劇」は何度も読み返したり。よく練られています。作者に脱帽。

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ブラジル蝶の謎

ブラジル蝶の謎/有栖川有栖/講談社
780円(税込)
ISBN4-06-181910-0
1996.05.O7 第1刷発行

有栖川&火村のコンビによる全6編からなる一冊です。
収録されているのは
・ブラジル蝶の謎
・妄想日記
・彼女か彼か
・鍵
・人喰いの滝
・蝶々がはばたく
です。

この中で『鍵』はおもしろいというか。。。(^^;
意外な結末が待ち受けていました。いわれてみれば、それを示唆していると思われる箇所も読んでいてあったんですが。。。A^^;;


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ペルシャ猫の謎

ペルシャ猫の謎/有栖川有栖/講談社
780円(税別)
ISBN4-06-182071-0
1999.05.05 第1刷発行

臨床犯罪学者の火村英生とミステリー作家の有栖川有栖の名コンビの推理のほか、普段はバイブレイヤーの森下刑事の推理をある短編集です。
収録されているのは
・切り裂きジャックを待ちながら
・わらう月
・暗号を撒く男
・赤い帽子
・悲劇的
・ペルシャ猫の謎
・猫と雨と助教授と
の7編が収録されています。

『切り裂きジャックを待ちながら』はTVドラマ化されているようです。

『暗号を撒く男』は面白かったです。(^^;
殺人事件の起きた家の中に場違いなものがいくつも置いてある。その意味するものは。。。
ネタばれになるので、真相はかけませんが、「えっ!」って感じでした。

『赤い帽子』は「なにわ」という大阪府警に勤務する人向けのローカル雑誌で連載されていた作品とか(^^;

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北海道殺人紀行

北海道殺人紀行/斉藤栄/徳間書店
800円(税抜)
ISBN4-19-850430-X
1998.09.30 初刷

引退した刑事の星月が北海道を舞台に謎をといていく短編集です。
収録されているのは
・ハマナシの花ある死体
・雷電岬の告発
・リラの美談
・ドクゼリの花の女
の4編です。

謎ときは流れるように解明されていくので気持ちがいいです(^^;
が、4つ目の『ドクゼリの花の女』は後味悪いです。なんとなくですが。

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山椒大夫殺人事件

「山椒大夫」殺人事件/斉藤栄/徳間書店
780円(税込み)
ISBN4-19-035274-8
1993.09.30 初刷

占い師にして魔女の二階堂日美子シリーズです。

森鴎外の作品の「山椒大夫」をモチーフにしたテレビドラマに盗作の疑惑が・・・・
盗作された方も盗作した方も日美子の知り合いであったことから、事件に巻き込まれていく。。。

この作品には予想だにしなかった展開がありました。(^^;
「え?ここでこうなるの?この先どうなるんだ??おい」ってな感じです。

「山椒大夫」のまた違った見方にふれられるかと。


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