学校で教えてくれなかった日本の歴史

「皇紀」って知っていますか?

初代天皇である神武天皇が即位した年を元年(西暦の紀元前660年)とした日本独自の紀元表記だそうです。

太平洋戦争で活躍した通称ゼロ戦(ゼロ式戦闘機)は、紀元2600年(=昭和15年)正式採用だから、そう呼ばれたとか。。。

わたしが「皇紀」という言葉を知ったのは、某掲示板の元号が皇紀表示だったためです。(^^;

「なんで、学校では教えてくれなかったんだろうか?」
と調べてみると、
「皇紀は明治憲法下での天皇制や戦争遂行と深くかかわっていたため、戦後は
公式には使われなくなった」
そうです。

でも、「皇紀」は公式元号ではなくなりましたが、無効にはなっていないそうです。

日本国憲法の前文のさらに前に記述されている上諭(公布の詔)
には

「 朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第73条による帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる。

御名御璽」

とあるあります。

# http://kenpou.jp/index1.html(http://kenpou.jp/homex.html)より転載いたしました

この改正された憲法(現在の日本国憲法)には、「皇紀」に関して言えば、継続するとも、廃止するとも規定されていないので、大日本帝国憲法が無効になっていない以上、皇紀もまた、無効になっていないと解釈されているようです。

六法全書の閏年ニ関スル件(公布:明治31年5月11日勅令第90号)によると

「 神武天皇即位紀元年数ノ四ヲ以テ整除シ得ヘキ年ヲ閏年トス但シ紀元年数ヨリ六百六十ヲ減シテ百ヲ以テ整除シ得ヘキモノノ中更ニ四ヲ以テ商ヲ整除シ得サル年ハ平年トス」

とあります。

# http://www.ron.gr.jp/law/seirei/uruudosi.htmより転載いたしました

これがいまも閏年の公式な算定方法であるようです。
正式元号である昭和(元年は1926年)や平成(元年は1989年)からは算出しにくいですものね。

# 自分は西暦から出してました(^^;
##皇紀を基に閏年計算しているコンピュータは皇紀2700年(西暦2039年)問題が発生するとか。

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うたかたの恋

うたかたの恋/ミュージカル

知人の家でミュージカル「うたかたの恋」をみてきました。
この物語の主人公はエリザベートの息子、ルドルフ。愛人マリーとの出会いから一緒に黄泉の国へ旅立つまでの波瀾万丈な人生をかいまみることができます。

原題の「Mayerling」は二人が心中した(暗殺説もあるとか)別荘のある地名とか。

現在、公演中の「エリザベート」のサブストーリー(「エリザベート」の方が外伝にあたるらしいですが)として、鑑賞するといいかと思います。(^^;

でもねぇ、二つの物語でのルドルフの印象はまるで正反対。(^^;
「エリザベート」では内気なマザコン皇太子だったのですが、「うたかたの恋」ではひくてあまた?のプレイボーイ。
どっちのイメージが本当なのやら。


そして・・・・・・・・・・・FOXは観劇道の経験値が1増えた(爆)


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黄泉の国へようこそ

黄泉の国。。。ミュージカル エリザベートの舞台。

エリザベートを暗殺したルイジ・ルキーニが100年間、来る日も来る日も、なぜエリザベートを殺したのかを問いつめられている。そんなシーンから物語がはじまる。陪審員は観客。そう、裁くのは見に来ている観客である。

ならば、死者を蘇らせて、なにが起きたのか見てくれっと、エリザベートが生きた時代の人々を蘇らせる。これもたぶん、100年間毎日行っている日課なんだろうな。

そして、もう一人、死=トート閣下を呼び寄せる。
が、ルキーニを裁いている黄泉の国の裁判官はトートのことをしらない。ここがこの物語の一番の謎だと思う。トート、彼は何者なのだろうか。『トートは死のそのもの』と言われる方がいましたが、『死』であれば『黄泉の国』の人が知らないわけがない。トート自体がルキーニの妄想なのではないだろうか?

この物語での事実とはエリザベートがルキーニに刺し殺されたことだけなのかもしれない。
あとの出来事はルキーニの妄想とか。

ーー

エリザベートにとっての幸せとは?
劇中になんども登場する『パパみたいに』という曲がある。この辺にヒントがありそうです。
皇后という地位になりたくなかったのかもしれない。自由に飛び回れる父親のようになりたかったのかもしれない。
子供をおいて長旅に出るというのもその現れかもしれない。死しても魂は漂っているかもしれない。自由を満喫するかのように。

でも、ルキーニの妄想の中の劇だと思うから・・・・真実は黄泉の国できいてください('-☆)\バキッ!


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東京新聞 4/1版

毎年4月1日に、東京新聞ではエイプリルフールな記事がのっている。
毎年3月31日には

「明日こそひっかからないようにしよう」

と、意気込むのだけど、寝起きの頭ではその意気込みは生きてこない(; ;)

で、今年も信じてしまった(火暴)
記事の最後の「(この記事も冗談です)」という文字をみるまで・・・

以前、「あの金さん、銀さん姉妹に銅さんって妹がいた」も見事に信じてしまったし(火暴)
まったくもって、くやしいっす。(^^;

今年のエイプリルフールの記事は
・「田中x田中」でハッピーに!?同姓婚ひそかな人気
・不況世相に「平成忠犬物語」渋谷にハチ公 子孫いた
・警察の民営化
・一攫年金 宝くじで一部給付を検討

来年は見破りたい(^◇^;)


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エリザベート

ミュージカル エリザベート/帝国劇場

初観劇体験をしてきました。(^^;
ちょうど、@niftyの某フォーラムの観劇オフだったんですが。。。

「死」に魅入られ、「死」を愛したハプスブルグ家の皇后エリザベートのおはなし。
ストーリーは皇后を殺した暗殺者が煉獄で裁きをうけているシーンからはじまります。暗殺者がなんのためにエリザベートを殺したのかを回想しながら、死者の魂に再現させて物語は進行していきます。

見所(聴き所かな)は全編を通して歌でつづっているところかな?これぞミュージカルって感じ。
あと、高嶋政宏(高嶋兄)の狂気満ちた暗殺者の演技。

演奏されている曲は覚えやすいです。
いまでも、たまに頭の中に流れていたり・・・

観劇の後のお茶会で参加者のほとんどの方(正確にはわたしを除いた全員)はリピーターとか、2回目とか3回目とか・・・多い人は7回目とか。。。。まだ初日から1週間なのに・・・(^^;これって、けっこうカルチャーショックっす。

やみつきにならないようにしようっと(^◇^;)

ーー

もっと詳しい情報をお知りになりたい方はELJEN Elisabeth(エーヤンエリザベート)のページをご覧ください。

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